10月中旬にバスを釣りに行きました。
10月なんてまだまだ秋、と言いたいところですが、
カナダでのバス釣りは日中の最高気温も10℃前後で
朝晩は氷点下という過酷な条件になってます。
水温もかなり低く、暖かいところで8℃、通常は5℃前後という
状況下でまたまたトップオンリーで通しちゃいました。
それでも反応は悪くなく、ザラスプークで二本出ました。
水温低下による活性の低さはバスの動きを抑制し、
いまいちルアーを追いきれてなく、ミスバイトが多発してました。
アクションも抑え気味にポーズを長めに取って、
ようやくバイトしてきても、最盛期のようなパワフルさは
無いものの、おそらく今年最後のバス釣りを楽しむことが出来ました。
2013年10月29日火曜日
2013年9月3日火曜日
シマノ バンタム100
シマノが誇る名機バンタム100です。e-bayで落札しました。
バンタム100で検索すると、あちこちのサイトで所有しているバンタムを
紹介しています。
そのほとんどの方が空前のバスブーム(第一次?)のときに
(たしか当時小学校高学年や中学生くらいかな?)
使っていた思い出を語っていたりされていて、自分もそうだったので
すごく懐かしく感じてました。
月日は無情にも過ぎ去ってあの純真だった少年の頃の輝いていた瞳は
どこにいったのやら、いいおっさんが当時の定価と同じような値段で
中古のバンタム100を落札して、不気味な笑顔で毎日バンタムを
いじくりまわしてます。
しかし恐ろしく回らない中古品でした。
過去に一度も開けてない感じです。
ウォームギア付近に異常なほどの巻き抵抗がありました。
オイルなのかグリスなのか?何かとにかく真っ黒で汚い物質が
ウォームギアやレベルワインダーにこびり付いてました。
BPSのリールクリーナーでゴシゴシ洗いました。
とりあえず綺麗になりました。
各部を磨いているうちに新品に近いくらい(ちょっと大げさかな?)に
輝きが戻ってきました。
ドライブ側のメインギア付近もかなり汚れてましたし、
ベアリングも新品交換しました。
この動画の最初の部分では購入した時の状態で、
全く回ってなかったのですが、軽く分解清掃の後、オイルを注すだけで
(ベアリングも交換してますが)
見違えるように回るようになりました。
その当時の憧れバンタム100とアブの2500Cです。
あの頃はアブは高嶺の花で、今オッサンになってやっと手に入れた
リールです。
ガンプラとかに夢中になったあの少年にとってこのバンタム100もまた
思い出のリールです。
たしかこのバンタムにLew'sのロッド、ストレーンのラインを巻いて
自転車のって校区外の野池まで足を運びバスを狙ったのを思い出します。
ほとんどバックラッシュばかりで、全然釣りにならなかったけど、
ベイトを使っているという自分に酔いしれて、コネリーとか
スーパーソニックを投げまくっていたな〜・・・遠い目。
バスよりも雷魚やウシガエルのほうがヒット率が高くて、バンタム100に
バスの引きを味わえさせたのは僅か数回しかなかったような気がします。
オッサンになってしまったけどこいつでまたたくさんのバスを釣りたいと
思う今日この頃です。
2013年9月2日月曜日
やっと1軍入りした ヘドン マグナムトーピード
世間では全然釣れないという評判のルアーでも、
自分的にはサカナをゲットしたことがあったりしてお気に入りの
ルアーになっているものがあります。
またその逆で、世間では超一軍なルアーでも自分ではまだ一度もサカナを
釣ってないルアーだったりすると、
「これ、ホントに効くのかな?」
と、かなり不安になっていくものです。
現在信頼度が中の下なマグトーこと、ヘドンのマグナムトーピードです。
世間一般では釣れ釣れルアーだそうですね・・・
もともとスウィッシャー系が苦手なこともあるし、そんなだから
当然のこと登板機会も少ない訳で、こいつで未だバスを釣ったことが
なかったのです。
でもパイクは何回か釣ったことがあるので、バスでも
「きっと釣れるんだろうな〜」
と思いながらも、手に取るのは他のペンシルだったり、手っ取り早く
サカナを顔を見たいがためにマグトー使用率が遠のくばかりです。
マグトーといえば直ペラとかチューンが盛んですが自分の北米仕様の
純正現行マグトーはフックをガマカツバーブレス変更したのみです。
先日の釣行でたまたま早い段階でいっぱいサカナを釣って、
「これなら半信半疑なルアーでも飽きることなくずっと引き倒せる」
と、(なんかへんな納得で)思い立ち、
いざマグトー出陣です。
マグトーといえば首振りも得意で、ペンシル好きな自分でも比較的
入りやすいルアーなんですが、なぜか釣れてない・・・・。
パイクの時はジャーキングでよく出てました。
時間はたっぷりあったので色々試してみました。
結局40前後を2本ブラックシャイナーで取ることができました。
レパードフロッグも同じくらい投げたのですが全く反応無しでした。
感覚的にはやはりドッグウォークが良いようです。
釣れたのはポーズの後の首振りドッグウォークと
半ば回収気味?のタダ巻きの2本です。
いままで2軍暮らしを虐げられていたマグトーでしたが
本日サカナをゲットしたために目出たく1軍昇格を果たしました。
良かった良かった。
自分的にはサカナをゲットしたことがあったりしてお気に入りの
ルアーになっているものがあります。
またその逆で、世間では超一軍なルアーでも自分ではまだ一度もサカナを
釣ってないルアーだったりすると、
「これ、ホントに効くのかな?」
と、かなり不安になっていくものです。
現在信頼度が中の下なマグトーこと、ヘドンのマグナムトーピードです。
世間一般では釣れ釣れルアーだそうですね・・・
もともとスウィッシャー系が苦手なこともあるし、そんなだから
当然のこと登板機会も少ない訳で、こいつで未だバスを釣ったことが
なかったのです。
でもパイクは何回か釣ったことがあるので、バスでも
「きっと釣れるんだろうな〜」
と思いながらも、手に取るのは他のペンシルだったり、手っ取り早く
サカナを顔を見たいがためにマグトー使用率が遠のくばかりです。
マグトーといえば直ペラとかチューンが盛んですが自分の北米仕様の
純正現行マグトーはフックをガマカツバーブレス変更したのみです。
先日の釣行でたまたま早い段階でいっぱいサカナを釣って、
「これなら半信半疑なルアーでも飽きることなくずっと引き倒せる」
と、(なんかへんな納得で)思い立ち、
いざマグトー出陣です。
マグトーといえば首振りも得意で、ペンシル好きな自分でも比較的
入りやすいルアーなんですが、なぜか釣れてない・・・・。
パイクの時はジャーキングでよく出てました。
時間はたっぷりあったので色々試してみました。
結局40前後を2本ブラックシャイナーで取ることができました。
レパードフロッグも同じくらい投げたのですが全く反応無しでした。
感覚的にはやはりドッグウォークが良いようです。
釣れたのはポーズの後の首振りドッグウォークと
半ば回収気味?のタダ巻きの2本です。
いままで2軍暮らしを虐げられていたマグトーでしたが
本日サカナをゲットしたために目出たく1軍昇格を果たしました。
良かった良かった。
2013年8月13日火曜日
ウィードエリアのトップウォーター -BassQuest 7th-
8月に入っても暑い日が続いています。
まあ日本に比べりゃかなり涼しくて、バスもアングラーも
釣りやすいし釣られやすいし文句無しなところです。
7月末にトップで調子が良かった湖にまた行ってきました。
前回よりもウィードが伸びていて、水面すれすれまで上がってきてます。
今回は空模様が怪しく(雷雨)、ちょっと入水には危険が伴い、
安全が確保できるまで釣りは控えてました。
前回同様トップには調子が良く(特にペンシル)、ペンシルばかり
投げまくってました。
50アップの個体数が多いこの湖では、40cmクラスでも強烈なファイトで
フックを曲げられたりウィードの奥に逃げ込まれたりして、
ランディングまで気を緩めることができません。
今回も50アップをとひたすらペンシルを投げまくったのですが、
40アップがトータルで3本出ただけでした。
最大はビッグバドに出た47cmでした。
ペンシルばかりじゃつまんないと一発大物狙いで仕留めた
元気でパワフルな個体でした。
これはウィードラインの上を主にザラスプークで流していた動画です。
小さな個体でもウィードに入られると出て来なくなります。
この湖ではカナダ藻よりもエビ藻の仲間が旺盛に成長していて、
比較的通しやすいのですが、それでもデカバスが出たら
取れないことのほうが多いです。
先にビッグバドで47cmを上げたので気分が楽になっていろんなルアーを
投げて反応の良いものを調べていたのですが、
気がついたらまたペンシルに戻ってました。
それでもなんとか大物狙いで挑んだXLジッターバグでも(小さいけど)
1本取ることが出来ました。
XLジッターバグはパイクしか釣ったことがなかったので、
バスが釣れて良かったです。
↑これがビッグバドとXLジッターバグで釣った動画です。
結局今回もトップばかりやってしまい、それ以外では(ほとんどやってないけど)
1本も釣れてません。
今回は47cmを筆頭に40アップが3本、30cm台が6本とそれ以下の小バスが
1本という結果でした。
水面近くまで上がってきたウィードですが、それでもまだシャロークランクなら
通せるくらいだし、少しくらい投げれば良かったと後悔してます。
とはいえ、トップに魂売っちゃったからこれはこれで良いんだけど・・・。
2013年7月29日月曜日
アブ レコード40のメインテナンス
所有するアブのほとんどが現行モノで、そのなかでも一番お気に入りが
レコード40です(巷ではチョー不人気機種ですが・・・w)
レコードって言うとやっぱりあの赤いオールドアブのレコード5000を
イメージするのが王道だと思うのですが、現行の随分と変わってしまった
レコードも悪くないです・・・。って言うか思いっきり使い倒すことが
出来るということが、良いことなんじゃないでしょうか?
さて、もう何回も釣行に連れて行ってるレコード40です。
こいつで50アップも釣ってます。
竿先のルアーが絡まって解いているときに、リールを水没させたり、
意味無く水没させたりと、かなりいい加減な使い方をしてきました。
そろそろ分解清掃したいところです。
(というか今回初めてなくらいですw)
あちこち汚かったのですがウォームギアは特に汚かったです。
さらになんか鉄片みたいのが付いていたし、少なからず回転に影響を
及ぼしていたのでは?と想像してしまいます。
超音波洗浄機のようなものは持ち合わせてないので、バスプロの
リールクリーナーで汚れを落としてアブのオイルを添加するだけの
簡素なメインテナンスを施しました。
微細なよごれやゴミとなると超音波洗浄機が必要なのかもしれませんが、
リールクリーナーでもそこそこ綺麗になるし、そこまでこだわってないので
これで良いです。
コグホイールは現行C4とかと同じように先端部分をカッターで
切り落とさないと外れない仕組みになってます。
コグホイールが濡れているのはリールクリーナーを吹き付けたからです。
それだけで済まそうと横着を試みたのですが、イマイチだったので
コグホイールを外すことにしました。
本当に簡単に分解清掃しただけです。
ドライブ側は外からリールクリーナーで掃除しただけです。
組み直した後は滑らかな回転がよみがえりましたが、
Youtube等で紹介されているようなスーパーチューンほどでは
ありません。
おまけにああいうのは大抵はブレーキブロックオフで
キャストコントロールもゆるゆるの状態で回しているので、
実際の釣りでは、ブレーキ調整はもっと締め込んでいくことに
なると思います。
自分の場合はブレーキブロックは3個オンでやってます。
キャスコンはクラッチを切ってゆっくりとルアーが落ちていく
くらいに設定してます。
1/4オンスクラスのルアーはほとんど投げないし、重くてデカい
トップウォータールアーばかりなので・・・・。
レコード40です(巷ではチョー不人気機種ですが・・・w)
レコードって言うとやっぱりあの赤いオールドアブのレコード5000を
イメージするのが王道だと思うのですが、現行の随分と変わってしまった
レコードも悪くないです・・・。って言うか思いっきり使い倒すことが
出来るということが、良いことなんじゃないでしょうか?
さて、もう何回も釣行に連れて行ってるレコード40です。
こいつで50アップも釣ってます。
竿先のルアーが絡まって解いているときに、リールを水没させたり、
意味無く水没させたりと、かなりいい加減な使い方をしてきました。
そろそろ分解清掃したいところです。
(というか今回初めてなくらいですw)
あちこち汚かったのですがウォームギアは特に汚かったです。
さらになんか鉄片みたいのが付いていたし、少なからず回転に影響を
及ぼしていたのでは?と想像してしまいます。
超音波洗浄機のようなものは持ち合わせてないので、バスプロの
リールクリーナーで汚れを落としてアブのオイルを添加するだけの
簡素なメインテナンスを施しました。
微細なよごれやゴミとなると超音波洗浄機が必要なのかもしれませんが、
リールクリーナーでもそこそこ綺麗になるし、そこまでこだわってないので
これで良いです。
コグホイールは現行C4とかと同じように先端部分をカッターで
切り落とさないと外れない仕組みになってます。
コグホイールが濡れているのはリールクリーナーを吹き付けたからです。
それだけで済まそうと横着を試みたのですが、イマイチだったので
コグホイールを外すことにしました。
本当に簡単に分解清掃しただけです。
ドライブ側は外からリールクリーナーで掃除しただけです。
組み直した後は滑らかな回転がよみがえりましたが、
Youtube等で紹介されているようなスーパーチューンほどでは
ありません。
おまけにああいうのは大抵はブレーキブロックオフで
キャストコントロールもゆるゆるの状態で回しているので、
実際の釣りでは、ブレーキ調整はもっと締め込んでいくことに
なると思います。
自分の場合はブレーキブロックは3個オンでやってます。
キャスコンはクラッチを切ってゆっくりとルアーが落ちていく
くらいに設定してます。
1/4オンスクラスのルアーはほとんど投げないし、重くてデカい
トップウォータールアーばかりなので・・・・。
2013年7月25日木曜日
やっぱザラスプークの威力は強烈だな BsssQuest vol.6
極寒の地でも6月末あたりでバスのスポーニングが終わり、
しばらくは回復のために体を休め、そのためか全くルアーを追わない日が
続くのですが、7月も半ばを過ぎたあたりから回復バスがトップに
果敢に反応してくれる時期に入ります。
でも日中は35℃まで上がり水温も25℃でかなりタフってました。
仕方がないので夕方まで待って まずめ時のチャンスを狙って
ひたすらオリザラを投げまくりました。
35~40cmの状態の良いバスを数本あげて気分をよくしていたところ、
銀ピカのニッケルプレートに50アップが出ました。
プリスポーンの時期にもこの湖を訪れているのですが、
数は出たものの型は40アップまでで50アップは出ませんでした。
回復したデカバスはパワーも強烈でアブのレコード40のドラグを
鳴らしラインを引きずり出すくらいのランカーで、5ポンド2オンスの
非常に状態の良いバスでした。
トップやってると出た時の強烈の視覚的刺激がたまらないのですが、
フッキング率は低いですね。
ランディングしたバスの倍のくらいの数がルアーに反応してました。
しかも平均40cmクラスのバスが豊富なウエスタンカナダでも
トップクラスのバスウォーターであるこの湖では50アップの個体数も
多く、何回かミスバイトしたなかでザラのフックがのばされることも
しばしばです。
今回はアブのレコード40とバスプロショップスのマイクロライトグラスの
小バス専用タックルの組み合わせだったので、40アップクラスからの
ランディングには常にヒヤヒヤものでした。
しばらくは回復のために体を休め、そのためか全くルアーを追わない日が
続くのですが、7月も半ばを過ぎたあたりから回復バスがトップに
果敢に反応してくれる時期に入ります。
でも日中は35℃まで上がり水温も25℃でかなりタフってました。
仕方がないので夕方まで待って まずめ時のチャンスを狙って
ひたすらオリザラを投げまくりました。
35~40cmの状態の良いバスを数本あげて気分をよくしていたところ、
銀ピカのニッケルプレートに50アップが出ました。
プリスポーンの時期にもこの湖を訪れているのですが、
数は出たものの型は40アップまでで50アップは出ませんでした。
回復したデカバスはパワーも強烈でアブのレコード40のドラグを
鳴らしラインを引きずり出すくらいのランカーで、5ポンド2オンスの
非常に状態の良いバスでした。
トップやってると出た時の強烈の視覚的刺激がたまらないのですが、
フッキング率は低いですね。
ランディングしたバスの倍のくらいの数がルアーに反応してました。
しかも平均40cmクラスのバスが豊富なウエスタンカナダでも
トップクラスのバスウォーターであるこの湖では50アップの個体数も
多く、何回かミスバイトしたなかでザラのフックがのばされることも
しばしばです。
今回はアブのレコード40とバスプロショップスのマイクロライトグラスの
小バス専用タックルの組み合わせだったので、40アップクラスからの
ランディングには常にヒヤヒヤものでした。
2013年7月19日金曜日
スモールマウスバス BassQuest Vol.5
今回は遠出してスモールバスを狙いにBC州中部まで出かけました。
昨年は二度訪れて、最高16インチをKVDクランクでゲットした場所です。
今回もビッグワンを目指したのですが、凄まじい強風で全く釣りが
出来ない日もあり、困難を極めました。
カヤックで出廷してもいつ突如として強風が吹き荒れるか予測不能な
状況下なので遠出が出来ず、結局満足いく釣果には繋がりませんでした。
小さなスモールでも(シャレか?)黄色いブランクが目立つ
バスプロショップスのマイクロライトグラスだとその強烈なパワーに
圧倒されます。
今回は少し残念な結果でしたが、帰りにカナダ最大のワイナリー群を
探索して、ついでにワインもたくさん購入して、
十分にいい気分になれました。
昨年は二度訪れて、最高16インチをKVDクランクでゲットした場所です。
今回もビッグワンを目指したのですが、凄まじい強風で全く釣りが
出来ない日もあり、困難を極めました。
カヤックで出廷してもいつ突如として強風が吹き荒れるか予測不能な
状況下なので遠出が出来ず、結局満足いく釣果には繋がりませんでした。
小さなスモールでも(シャレか?)黄色いブランクが目立つ
バスプロショップスのマイクロライトグラスだとその強烈なパワーに
圧倒されます。
今回は少し残念な結果でしたが、帰りにカナダ最大のワイナリー群を
探索して、ついでにワインもたくさん購入して、
十分にいい気分になれました。
2013年7月9日火曜日
XLジッターバグでの釣り
XLジッターバグです。あの例のバカデッカいジターバグです。
パッケージが黄ばんでいて、さぞや年代モノなのかとおもったけど、
ウッドのマスキージッターバグではなく、現行のプラ製です。
ただ単に売れ残ってたようです。
普通に釣りをしているとどうしても5/8か3/8オンスの標準?サイズ
ばかりを多用して、このXLはなかなか使うことはありませんでした。
1・1/4オンスという巨大サイズな上にリップの横幅も相当なもんで、
タックルボックスに入れると他の1軍たちの迷惑になりそうで、
登場機会は皆無でした。
でもルアーの大小に限らず、魂の入れ込みなんてものは不思議なもので
一度そのルアーで釣れると、その後の人生がガラリと変わります。
どんな時期でもトップを投げまくるようなトッパーだったら
比較的XLジッターバグは受け入れやすい部類に入ると思います。
ジッターバグってチューンして使用する人が多いですが、
私のXLはどノーマルです。
比較的デカルアーでバンバン反応してくれるNorthern Pikeを
XLジッターバグで狙う動画です。
鋭い歯を持つパイクを釣るとどうしてもルアーに傷がいきやすく
「たかがパイクごとき」に大切なルアーをキズものにされるのは
快く感じてません。
でもパイクが釣れても釣れなくても横っ腹から両サイドに飛び出す
パッケージが黄ばんでいて、さぞや年代モノなのかとおもったけど、
ウッドのマスキージッターバグではなく、現行のプラ製です。
ただ単に売れ残ってたようです。
普通に釣りをしているとどうしても5/8か3/8オンスの標準?サイズ
ばかりを多用して、このXLはなかなか使うことはありませんでした。
1・1/4オンスという巨大サイズな上にリップの横幅も相当なもんで、
タックルボックスに入れると他の1軍たちの迷惑になりそうで、
登場機会は皆無でした。
でもルアーの大小に限らず、魂の入れ込みなんてものは不思議なもので
一度そのルアーで釣れると、その後の人生がガラリと変わります。
どんな時期でもトップを投げまくるようなトッパーだったら
比較的XLジッターバグは受け入れやすい部類に入ると思います。
ジッターバグってチューンして使用する人が多いですが、
私のXLはどノーマルです。
比較的デカルアーでバンバン反応してくれるNorthern Pikeを
XLジッターバグで狙う動画です。
鋭い歯を持つパイクを釣るとどうしてもルアーに傷がいきやすく
「たかがパイクごとき」に大切なルアーをキズものにされるのは
快く感じてません。
でもパイクが釣れても釣れなくても横っ腹から両サイドに飛び出す
フックがリトリーブの時に背中に引っ掛かって、背中を自分で傷つけて
しまうことが頻繁に起こります。
着水した瞬間はその重量でドボンッて僅かに沈み、そして浮力を得て
水面に出ます。
なので着水と同時にリトリーブするとすこし潜ります。
ウィードが水面ぎりぎりまで育った水面で使用することが多いので、
潜らせて使うとあちらこちらのフックやリップにウィードを
絡めてくるのでとても釣りになりません(近所のフィールドでは)
水面ぎりぎりまで伸びたウィードも少しフックに引っ掛かるくらいなら
その瞬間リトリーブを中断し、ポーズを取るとかなりの確率で
ウィードが外れてます。
パイクは簡単に釣れるのですが、未だにバスは釣ったことないです。
今度どこかで試してみたいです。
2013年6月23日日曜日
Zebco Omega Proでバスフィッシング BassQuest Vol.4
ランカーがいるバスウォーターではそれなりにお金をかけた国産の
高性能なベイトリールやグラファイトロッドを使って、本気モードで
ルアーを投げまくるのですが、小さいのしかいないような池では
スピンキャスティングリールに柔らかいショートロッドで遊ぶのが
面白いです。
それまでスピンキャスティングリールはアイスフィッシングやウォールアイや
トラウト等、どこでも簡単に釣れる対象魚にしか使ってませんでしたが、
今回のBassQuestではゼブコのオメガプロで遊んできました。
結局ノーシンカーでYumのディンガー(ゲイリーのセンコーみたいなやつ)で
湧いてる小バスを釣りまくって遊んでましたが、なかには大きなのもいて
最大36cmのバスとなるとスピンキャスティングでもなかなかスリリングで
面白かったです。
オメガプロに限らずスピンキャスティングリールのドラグ機構は
とても秀逸で 心地よいドラグ音が釣りを楽しくしてくれます。
これはその時の動画です。
何本釣ったかは覚えてないほどたくさん釣りましたがほとんど小バスです。
でもスピンキャスティングなら十分な相手でした。
私はゼブコをはじめ数多くのスピンキャスティングリールを所有してますが、
バス用の一軍はやはりオメガプロですね〜。
2013年5月12日日曜日
プリスポーンをスピナーベイトで BassQuest vol.3
5月中旬に入りようやく遅い春がやってきました。
日本だともうアフターな時期ですが、こちらは今からプリスポーンが始まります。
この日の天候は曇り時々雨で気温は20℃水温18℃と好条件 なのですが、
強風に悩まされ出廷できる時間は午後のほんの一時だけでした。
スポーニングを意識したバスとそうでない小バスといろいろ混ざってましたが
15cmから最大42cmとそこそこ楽しめるバスが約2時間の実釣で20本ちかく
上げることができました。
いろいろとルアーを試したのですが、強風により新しく伸びたウィードが切れて
水中を漂い、ルアーがすぐにウィードを拾ってくるので
スピナーベイトを中心にとにかく広範囲に探りました。
ウエスタンカナダでもトップクラスに入るバスウォーターで、
5パウンダーが誰にでも簡単に釣れたのは10年前の話です。
過去の乱獲(地元の人はバスを釣って食う)で、レイクにはいると噂される
10パウンダーはここ何年も報告されてないし、8ポンド、7ポンドクラスも
全くです。
それでも未だに5パウンダーくらいは可能性が十分にあって 実際他のアングラーが
2本上げてました。
気温20℃
水温18℃
釣果 20本くらい(数えてない)最大42cm
日本だともうアフターな時期ですが、こちらは今からプリスポーンが始まります。
この日の天候は曇り時々雨で気温は20℃水温18℃と好条件 なのですが、
強風に悩まされ出廷できる時間は午後のほんの一時だけでした。
スポーニングを意識したバスとそうでない小バスといろいろ混ざってましたが
15cmから最大42cmとそこそこ楽しめるバスが約2時間の実釣で20本ちかく
上げることができました。
いろいろとルアーを試したのですが、強風により新しく伸びたウィードが切れて
水中を漂い、ルアーがすぐにウィードを拾ってくるので
スピナーベイトを中心にとにかく広範囲に探りました。
5パウンダーが誰にでも簡単に釣れたのは10年前の話です。
過去の乱獲(地元の人はバスを釣って食う)で、レイクにはいると噂される
10パウンダーはここ何年も報告されてないし、8ポンド、7ポンドクラスも
全くです。
それでも未だに5パウンダーくらいは可能性が十分にあって 実際他のアングラーが
2本上げてました。
気温20℃
水温18℃
釣果 20本くらい(数えてない)最大42cm
2013年5月7日火曜日
スキャッターラップで実釣
スキャッターラップ、たくさん買ったけど、
全然実釣に行けてなかったです。
ようやく使ってみたのですが、なかなか良いです。
ゆっくり巻いてくると普通?のラパラの動きなんですが、
速巻きすると振り幅の大きな通称Evasive Actionという小魚が逃げ惑う
その日はトップで遊んでいたので、BPSのグラスロッドでキャストしてました。
全然実釣に行けてなかったです。
ようやく使ってみたのですが、なかなか良いです。
ゆっくり巻いてくると普通?のラパラの動きなんですが、
速巻きすると振り幅の大きな通称Evasive Actionという小魚が逃げ惑う
イレギュラーなアクションへと変わってきます。
なんかそんな宣伝文句なんでついつい速巻きしちゃうと、ルアーがもんどりうって、
ぐるぐる回転したり、とんでもない動きになってしまいます。
(いくらなんでも速く巻き過ぎですw)
スキャッターリップが程良く水を噛む時にとても魅力的な動きをするようで、
その限界を超えたとたんに変な動きをしているような気もしますけど、
気のせいかな?
どちらかというとグラファイトの高反発なロッドにハイギアなリールだと
ルアーが暴れやすく、グラスロッドにローギアなリールのほうが上手く
ルアーの動きを調節しやすい感じでした(少なくとも自分には・・・)
スキャッターラップクランクは小さいけどその形状から空気抵抗が少なく、
ベイトタックルでも投げやすかったのですが、シャッドは少しだけ
投げにくいかな?
なんかシャッドラップ投げてる感じで調節の難しい自分のアブには
ちょっとイヤな子でしたw
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