所有するアブのほとんどが現行モノで、そのなかでも一番お気に入りが
レコード40です(巷ではチョー不人気機種ですが・・・w)
レコードって言うとやっぱりあの赤いオールドアブのレコード5000を
イメージするのが王道だと思うのですが、現行の随分と変わってしまった
レコードも悪くないです・・・。って言うか思いっきり使い倒すことが
出来るということが、良いことなんじゃないでしょうか?
さて、もう何回も釣行に連れて行ってるレコード40です。
こいつで50アップも釣ってます。
竿先のルアーが絡まって解いているときに、リールを水没させたり、
意味無く水没させたりと、かなりいい加減な使い方をしてきました。
そろそろ分解清掃したいところです。
(というか今回初めてなくらいですw)
あちこち汚かったのですがウォームギアは特に汚かったです。
さらになんか鉄片みたいのが付いていたし、少なからず回転に影響を
及ぼしていたのでは?と想像してしまいます。
超音波洗浄機のようなものは持ち合わせてないので、バスプロの
リールクリーナーで汚れを落としてアブのオイルを添加するだけの
簡素なメインテナンスを施しました。
微細なよごれやゴミとなると超音波洗浄機が必要なのかもしれませんが、
リールクリーナーでもそこそこ綺麗になるし、そこまでこだわってないので
これで良いです。
コグホイールは現行C4とかと同じように先端部分をカッターで
切り落とさないと外れない仕組みになってます。
コグホイールが濡れているのはリールクリーナーを吹き付けたからです。
それだけで済まそうと横着を試みたのですが、イマイチだったので
コグホイールを外すことにしました。
本当に簡単に分解清掃しただけです。
ドライブ側は外からリールクリーナーで掃除しただけです。
組み直した後は滑らかな回転がよみがえりましたが、
Youtube等で紹介されているようなスーパーチューンほどでは
ありません。
おまけにああいうのは大抵はブレーキブロックオフで
キャストコントロールもゆるゆるの状態で回しているので、
実際の釣りでは、ブレーキ調整はもっと締め込んでいくことに
なると思います。
自分の場合はブレーキブロックは3個オンでやってます。
キャスコンはクラッチを切ってゆっくりとルアーが落ちていく
くらいに設定してます。
1/4オンスクラスのルアーはほとんど投げないし、重くてデカい
トップウォータールアーばかりなので・・・・。
2013年7月29日月曜日
2013年7月25日木曜日
やっぱザラスプークの威力は強烈だな BsssQuest vol.6
極寒の地でも6月末あたりでバスのスポーニングが終わり、
しばらくは回復のために体を休め、そのためか全くルアーを追わない日が
続くのですが、7月も半ばを過ぎたあたりから回復バスがトップに
果敢に反応してくれる時期に入ります。
でも日中は35℃まで上がり水温も25℃でかなりタフってました。
仕方がないので夕方まで待って まずめ時のチャンスを狙って
ひたすらオリザラを投げまくりました。
35~40cmの状態の良いバスを数本あげて気分をよくしていたところ、
銀ピカのニッケルプレートに50アップが出ました。
プリスポーンの時期にもこの湖を訪れているのですが、
数は出たものの型は40アップまでで50アップは出ませんでした。
回復したデカバスはパワーも強烈でアブのレコード40のドラグを
鳴らしラインを引きずり出すくらいのランカーで、5ポンド2オンスの
非常に状態の良いバスでした。
トップやってると出た時の強烈の視覚的刺激がたまらないのですが、
フッキング率は低いですね。
ランディングしたバスの倍のくらいの数がルアーに反応してました。
しかも平均40cmクラスのバスが豊富なウエスタンカナダでも
トップクラスのバスウォーターであるこの湖では50アップの個体数も
多く、何回かミスバイトしたなかでザラのフックがのばされることも
しばしばです。
今回はアブのレコード40とバスプロショップスのマイクロライトグラスの
小バス専用タックルの組み合わせだったので、40アップクラスからの
ランディングには常にヒヤヒヤものでした。
しばらくは回復のために体を休め、そのためか全くルアーを追わない日が
続くのですが、7月も半ばを過ぎたあたりから回復バスがトップに
果敢に反応してくれる時期に入ります。
でも日中は35℃まで上がり水温も25℃でかなりタフってました。
仕方がないので夕方まで待って まずめ時のチャンスを狙って
ひたすらオリザラを投げまくりました。
35~40cmの状態の良いバスを数本あげて気分をよくしていたところ、
銀ピカのニッケルプレートに50アップが出ました。
プリスポーンの時期にもこの湖を訪れているのですが、
数は出たものの型は40アップまでで50アップは出ませんでした。
回復したデカバスはパワーも強烈でアブのレコード40のドラグを
鳴らしラインを引きずり出すくらいのランカーで、5ポンド2オンスの
非常に状態の良いバスでした。
トップやってると出た時の強烈の視覚的刺激がたまらないのですが、
フッキング率は低いですね。
ランディングしたバスの倍のくらいの数がルアーに反応してました。
しかも平均40cmクラスのバスが豊富なウエスタンカナダでも
トップクラスのバスウォーターであるこの湖では50アップの個体数も
多く、何回かミスバイトしたなかでザラのフックがのばされることも
しばしばです。
今回はアブのレコード40とバスプロショップスのマイクロライトグラスの
小バス専用タックルの組み合わせだったので、40アップクラスからの
ランディングには常にヒヤヒヤものでした。
2013年7月19日金曜日
スモールマウスバス BassQuest Vol.5
今回は遠出してスモールバスを狙いにBC州中部まで出かけました。
昨年は二度訪れて、最高16インチをKVDクランクでゲットした場所です。
今回もビッグワンを目指したのですが、凄まじい強風で全く釣りが
出来ない日もあり、困難を極めました。
カヤックで出廷してもいつ突如として強風が吹き荒れるか予測不能な
状況下なので遠出が出来ず、結局満足いく釣果には繋がりませんでした。
小さなスモールでも(シャレか?)黄色いブランクが目立つ
バスプロショップスのマイクロライトグラスだとその強烈なパワーに
圧倒されます。
今回は少し残念な結果でしたが、帰りにカナダ最大のワイナリー群を
探索して、ついでにワインもたくさん購入して、
十分にいい気分になれました。
昨年は二度訪れて、最高16インチをKVDクランクでゲットした場所です。
今回もビッグワンを目指したのですが、凄まじい強風で全く釣りが
出来ない日もあり、困難を極めました。
カヤックで出廷してもいつ突如として強風が吹き荒れるか予測不能な
状況下なので遠出が出来ず、結局満足いく釣果には繋がりませんでした。
小さなスモールでも(シャレか?)黄色いブランクが目立つ
バスプロショップスのマイクロライトグラスだとその強烈なパワーに
圧倒されます。
今回は少し残念な結果でしたが、帰りにカナダ最大のワイナリー群を
探索して、ついでにワインもたくさん購入して、
十分にいい気分になれました。
2013年7月9日火曜日
XLジッターバグでの釣り
XLジッターバグです。あの例のバカデッカいジターバグです。
パッケージが黄ばんでいて、さぞや年代モノなのかとおもったけど、
ウッドのマスキージッターバグではなく、現行のプラ製です。
ただ単に売れ残ってたようです。
普通に釣りをしているとどうしても5/8か3/8オンスの標準?サイズ
ばかりを多用して、このXLはなかなか使うことはありませんでした。
1・1/4オンスという巨大サイズな上にリップの横幅も相当なもんで、
タックルボックスに入れると他の1軍たちの迷惑になりそうで、
登場機会は皆無でした。
でもルアーの大小に限らず、魂の入れ込みなんてものは不思議なもので
一度そのルアーで釣れると、その後の人生がガラリと変わります。
どんな時期でもトップを投げまくるようなトッパーだったら
比較的XLジッターバグは受け入れやすい部類に入ると思います。
ジッターバグってチューンして使用する人が多いですが、
私のXLはどノーマルです。
比較的デカルアーでバンバン反応してくれるNorthern Pikeを
XLジッターバグで狙う動画です。
鋭い歯を持つパイクを釣るとどうしてもルアーに傷がいきやすく
「たかがパイクごとき」に大切なルアーをキズものにされるのは
快く感じてません。
でもパイクが釣れても釣れなくても横っ腹から両サイドに飛び出す
パッケージが黄ばんでいて、さぞや年代モノなのかとおもったけど、
ウッドのマスキージッターバグではなく、現行のプラ製です。
ただ単に売れ残ってたようです。
普通に釣りをしているとどうしても5/8か3/8オンスの標準?サイズ
ばかりを多用して、このXLはなかなか使うことはありませんでした。
1・1/4オンスという巨大サイズな上にリップの横幅も相当なもんで、
タックルボックスに入れると他の1軍たちの迷惑になりそうで、
登場機会は皆無でした。
でもルアーの大小に限らず、魂の入れ込みなんてものは不思議なもので
一度そのルアーで釣れると、その後の人生がガラリと変わります。
どんな時期でもトップを投げまくるようなトッパーだったら
比較的XLジッターバグは受け入れやすい部類に入ると思います。
ジッターバグってチューンして使用する人が多いですが、
私のXLはどノーマルです。
比較的デカルアーでバンバン反応してくれるNorthern Pikeを
XLジッターバグで狙う動画です。
鋭い歯を持つパイクを釣るとどうしてもルアーに傷がいきやすく
「たかがパイクごとき」に大切なルアーをキズものにされるのは
快く感じてません。
でもパイクが釣れても釣れなくても横っ腹から両サイドに飛び出す
フックがリトリーブの時に背中に引っ掛かって、背中を自分で傷つけて
しまうことが頻繁に起こります。
着水した瞬間はその重量でドボンッて僅かに沈み、そして浮力を得て
水面に出ます。
なので着水と同時にリトリーブするとすこし潜ります。
ウィードが水面ぎりぎりまで育った水面で使用することが多いので、
潜らせて使うとあちらこちらのフックやリップにウィードを
絡めてくるのでとても釣りになりません(近所のフィールドでは)
水面ぎりぎりまで伸びたウィードも少しフックに引っ掛かるくらいなら
その瞬間リトリーブを中断し、ポーズを取るとかなりの確率で
ウィードが外れてます。
パイクは簡単に釣れるのですが、未だにバスは釣ったことないです。
今度どこかで試してみたいです。
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