2013年1月7日月曜日

ケイジャンライン Cajun line Red Advantage

ケイジャンラインって日本語で検索しても何一つ出てこないくらい
かなりマイナーなラインで、もし検索で引っかかってやってきたのなら
「ようこそ!おこしやすデス!」
ここからはケイジャン音楽でもケイジャン料理でもないです。
ケイジャンライン 釣り糸です。
ゼブコの大抵のスピンキャスティングリールを購入すれば、
真っ赤な気色悪いケイジャンラインが プリスプールされて付いてきます。
多くの人はこんな得体の知れないラインは全部引っこ抜き、新たに
自分の好きなラインを巻き直したりするものだと思います。

なのでわざわざケイジャンラインを単品で購入する人は少ないと
思うし、日本では単品での購入はかなり希少だと思います。
つまりよっぽどの物好きでないとこんなライン買うやついないって
ことなんですが・・・、
先日近所の釣具屋さんのワゴンセールで買ってきました♪
6ポンドと8ポンドのいかにもスピンキャスティング用的な感じです。
しかも300ydで 5ドルちょっとで超お買い得でした。
勝手な想像なんですが、通常のゼブコリールに標準で巻かれている
ラインはケイジャンラインのレッドキャストだと思われます。
ゼブコのサイトでは ただケイジャンラインの#ポンドのラインが
巻かれてますと示されているだけで本当のところはわかりません。
そして本気で調べようとも思ってませんが・・・w
さて今回私が購入したのはケイジャンラインのケイジャンアドバンテージです。
現行のケイジャンラインにはシェイクスピアのロゴがあったかな?
ケイジャンラインはゼブコブランドだとは認識してますが、
シェイクスピアロゴがあるのは過去に商標を買ったのかどうだか・・・
自分にはよくわかりません。
そして詳しく調べようとも思ってませんが・・・w

相変わらずw 水中3フィートより深くなっていくとこの真っ赤なラインは
魚にはインビジブル(目に見えない)というw
全くもって夢のような謳い文句を筆頭にw
対摩擦性能が向上した以外には紫外線に対する劣化を極力抑えて
しかも他のどのブランドのラインよりも格安で提供される代物なんですw
バスプロショップス等でのプレビューを見ているととても面白いです。
評価が最悪となっている多くが
「真っ赤なラインが水中で見えなくなるわけがない」 
とか
「硬すぎる!結束部分の強度が弱い!ベイトでバックラしまくり」
とか散々です。
擁護派は
「いや〜ホント!水中でラインが消えた!」
とか
「糸ヨレしなくて使いやすい!」
とか
「安いんで子供が練習用に遊ぶには最適」
とか
「高価なフロロやPEの下巻きとして大活躍!」
とか、みんな評価は様々です。

個人的にはただのネタ的要素とリアクションバイトで購入しただけなので
ターミナルタックルとしてこのラインは?な部分が多いです。
ケイジャンって音楽のことなのか?アメリカのケイジャン料理から
来てるのか?
パッケージにザリガニが鎮座しているので、
遊び半分で赤い糸に赤いザリクランク付けてもしバスでも釣れたら
それはそれで面白いかな〜、なんて思ってます。




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