ようやくBoca Bearingからセラミックベアリングが届きました。
・・・ん?
でもなんか小さいような・・・?
注文する前にいろいろと下調べした結果とYouTubeでBCXの
ベアリング交換を行っているサイトを手本に同じものを
注文したのに、3X10X4のベアリングはBCXには付かないようです。
ひょっとしたら自分のだけなのか?
外径と厚みは同じですが内径がどうも4mmっぽい感じがします。
せっかく高価なセラミックベアリングを購入したのに、
装着できないとなると面倒なことになります。
通販で購入した際の返品作業ってちょっと邪魔臭いんで、
どうしようかと悩んでいたのですが、USシマノのカルカッタ251の
スプールベアリングが3X10X4と同じサイズなので、
この際移植することにしました。
いままで一度もベアリング交換していないカルカッタは、
交換しなくてもかなりの回転性能でお気に入りでしたが、
返品するよりいずれは使うことになるので良しとしておきましょう。
新たに4X10X4のセラミックベアリングを注文したのですが、
(本当にこのサイズで合っているのかな?・・・実は確かではない!!)
それまではベアリングのオープン化で対処しようかと思ってます。
このピンを抜くのが面倒です。
専用のリムーバーを使うのが一番ですが BCXのピンは少しユルユルとの
評判(?)で、まずはマイナスドライバーでピンを片方に押し込み、
(意外とすぐにズレました)
後はプライヤーで引き抜くだけです。
でもくれぐれもシャフト等に傷がいかないように細心の注意を払って
行ったほうがいいと思います。
シールドのワッシャーを外そうと必死になってベアリングを傷だらけに
してしまいました・・・(泣
カッターナイフか何か鋭利なもので外側から押し上げるようにすれば
すぐにワッシャーが外れることに気づいたときは時すでに遅っかたです。
こっちがダメなら反対側で・・と何度も何度もいろんな角度で
ピンセットやナイフで傷つけてしまいました。
勢い余って見事(?)玉砕したベアリングです(泣
↓ここから言い訳↓
まあ はじめての経験でやり方も何も考えずに調べずに適当にやった
自分が悪いです。
上から三枚目の写真をよく見るとわかるのですが、純正で付いてきた
ベアリングはよく見るとHongsと書かれていて、
あの中国製のHongs Bearingsということで、壊れて元々って感じで
雑に扱った自分が悪いんですね〜。
さらにオサーンになるとちと目の状態がかなり良くなく
(一般的に老眼と呼ばれているやつである・・・)
やっぱり結果的に雑に作業した自分のせいなんだな・・・これが・・・。
↑ここまで言い訳↑
自分はとにかく現行アブばかりを三台所有しています。
その中でも一番安いBCXでとにかく分解清掃等を勉強して、
最悪各部品を傷つけたり壊したりしても現行型だし、
壊しながら上手になっていくんじゃないかな〜?なんて思ってます。
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