今現在で言うならば、ABUのアブマティックやZebcoの33とかオメガが
有名どころだと思います。
でも今さらスピンキャスティングリールを買う人ってどのくらい
いるんでしょうね〜。
なんで私がこのジョンソン センチュリー C200Bを購入した(数年前)のかは
多くの人がそうであるように、子供に釣りという楽しみを教える際に、
アニメキャラクターの釣り竿セットあたりからはじめ、そして
スピニングやベイトリールの一歩手前的にスピンキャスティングリールの
需要が少なからずあったからではと思ってます。
たしかグラスロッドのセットで購入した記憶があります。
ジョンソンはAbuやZebcoのように多くの機種を現在でも
生産しているわけではなく、写真のCenturyをはじめCitation、Country Mileの
3機種4種 をバークレーから出しているだけです。
Centuryは言わばフラッグシップ機で、こいつの上位機種にC200BG-Cがあり
色もゴールドで気品があり5ボールベアリング搭載の立派なリールといった
風格です。
このC200Bだって一応は3ボールベアリングと誇らしげに示されてます。
さっきからスピンキャスティングリールをバカにしているわけでなく、
よくよく見ると実に真面目にキチンと作られているような気がするように
感じてきました。
釣りに行きたい気分になってきました。
と、同時になんかスピンキャスティングリール熱?みたいな
また変な病いに侵されそうになってきました。
スピンキャスティングリールってどうも子供のオモチャっぽい雰囲気は
どうしてもありますが、 ハマればそこそこ面白い世界な予感がしてきて
今ちょっとヤバいです・・・。
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